昨日の長良川球場が、長男の高校最後の試合となってしまいました。ここというところで結果が出せなかった長男・・・。
本当にいい野球部でお世話になることが出来たのに期待に応えることができず、残念な一日となってしまいました。
もちろん選手も、監督さんはじめ、コーチの先生方、 遅くまで自主練習に付き合ってくれ一緒に支えてくれた仲間応援席で声を振り絞っていた野球部の後輩達や吹奏楽部父兄や校長先生までもが、誰もが信じていた 「甲子園」 への夢が叶わず泣き崩れました。
秋 は、岐阜地区の予選から始まり全勝で岐阜県大会を優勝することが出来たのに、
「選抜切符」をかけて戦った東海大会では あと1勝で 三重高校に敗れ叶わず、
春 の岐阜県大会は あと1点で、東海大会を逃し 3位に終わり、
夏 の昨日は、準々決勝で あと1点に泣きました。
本当に届きそうで結局遠いところとなってしまいました。申し訳ないではすまない結果に・・現実を受け止めるのに・・・時間がかかりました・・。
毎日練習したグランドに戻り、先生達や3年生21人との名残り惜しい時間を もう涙は無しで 暗くなるまで過ごしました。本当にいい野球部とこの学校にお世話になることが出来 長男の2年半には 「感謝」 の言葉しかありません。
熱い声援をありがとうございました。
人一倍不器用な長男は、いつも皆に追いつこうと努力を重ねてきましたが、昨日の試合は、信じてかけて使って下さったのに、本当に申し訳ないです。
名残り惜しい時間はすぐに過ぎてしまい暗くなり部室を整理し後輩に渡して帰りました。後輩達には、夢を叶えてほしいです。
今日からまた、次男は練習練習の毎日です。兄の分まで頑張ってほしいです。
